三豊市議会 2021-03-08 令和3年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2021年03月08日
こうした移住・定住施策に引き続き取り組むことにより、将来の三豊市を支える人口確保を目指してまいります。 いずれにいたしましても、三豊市で暮らす中で、市民がそれぞれ個人の持つ豊かさを実感し、自分のまち三豊市がほかにはない唯一であると誇りを持てるまちであることが、将来に向けての最大の人口対策であると考えます。これに向かって全力で取り組んでまいる所存であります。
こうした移住・定住施策に引き続き取り組むことにより、将来の三豊市を支える人口確保を目指してまいります。 いずれにいたしましても、三豊市で暮らす中で、市民がそれぞれ個人の持つ豊かさを実感し、自分のまち三豊市がほかにはない唯一であると誇りを持てるまちであることが、将来に向けての最大の人口対策であると考えます。これに向かって全力で取り組んでまいる所存であります。
御存じのとおり人口動態については出生数と死亡数による自然増減と転入転出数による社会増減で示されておりますが、いずれの数値向上についても特効薬はなく、全国の自治体が試行錯誤しながら人口確保に向けた施策を展開しているところです。私といたしましても、数値目標が決して容易に実現できるものではないということは十分承知しております。
昨年10月に策定しました三豊市まち・ひと・しごと創生人口ビジョンでは、平成72年、2060年ですけども、それまでの将来人口の推計を行い、合計特殊出生率を国・県を参考に、2040年に人口置換値水準である2.07まで上昇するという見込みで、平成72年には4万5,000人の人口確保を目指すものとしております。
三豊市の総合戦略では、人口の将来展望を2060年に4万5,000人の人口確保を目指すとしており、約9,000人の人口抑制を見込んでおります。そのために、市はどのような施策を行っていくのか。
俗に言う、ほかに逃げられるという原因の大きな要因の一つになっているのではないかと思っておりますが、定住人口確保のためにも職員の確保、そして初任給改善は必須であるというふうに思いますが、当局の見解をお聞きをいたします。 ◎総務部長(池脇貴司君) 議長 ○議長(林野忠弘君) 総務部長 〔総務部長(池脇貴司君)登壇〕 ◎総務部長(池脇貴司君) お答えを申し上げます。
この人口確保の問題は、既に都市間競争の段階に入っており、若い世代が地方でも十分に暮らしていけるようにすることや、子育て支援・女性の出産後も働き続けられる環境整備・産業の振興・教育の充実・財政の健全化などのほか、豊かな老後を地方で過ごすライフスタイルの定着などについて、本市としても真剣に、より積極的に取り組まなければならないと考えます。
人口を確保しようという政策と、その人口確保の魅力になっている保育所を潰そうというのは矛盾しないのかどうか、その点についてお答えください。 それから、その次ですけれども、特に大震災以降公助だけではなく、共助、行政の力だけでは限界があるので、地域の住民が互いに支え合おうという、そういう共助の重要性というのが認識されるようになってきます。
ゆとりある住まいと快適な居住環境づくり、また高齢化の進行による多様な世帯がともに暮らせる住宅、住環境のあり方、さらに定住人口確保と新たな転入者受け入れのため住宅、宅地の整備、そして広域的な交通利便性などを生かした企業誘致など、人口の回復と増加を図り、活力ある複能都市づくりのため、平成6年に坂出住宅マスタープランが策定されております。